先週1月24日に東京オリンピックのオリンピックシンボルが設置されましたね。
お台場の海浜公園の沖にオリンピックシンボルが設置されたことでオリンピックムードが一段盛り上がり、多くの方々がこのシンボルを撮影するのにお台場に足を運んで来られている今日この頃です。
オリンピックシンボルとともに現時点の報道で、お台場にはオリンピックの聖火台も設置されることが報道されています。
こちらの記事では、このオリンピックの聖火台の設置場所のご紹介と設置場所への行き方やアクセス方法をご紹介させて頂きます。
オリンピックの聖火台
新国立競技場とオリンピック聖火台の位置関係
新国立競技場とオリンピック聖火台の位置関係は、こちらのような位置関係です。メインスタジアムとなる新国立競技場にも開閉会式で使う聖火台を設けられるようですが、陸上など競技を実施する期間はスペースや安全性などの問題で常設が難しいため、他の場所に第2の聖火台を設ける方向検討されていたようです。
その候補地がお台場の「夢の大橋」に決まったようです。この2つの聖火台は、同じデザインとなるようです。
「夢の大橋」はここ!
「夢の大橋」は、有明西運河をまたぐ、東京都江東区青海と同区有明を結ぶ歩行者・自転車専用の橋で、シンボルプロムナード公園内にあります。ドリームブリッジの別名で呼ばれることもあります。
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「夢の大橋」のとてもすてきなインスタ投稿があったので引用させて頂きました。
アクセス方法について
電車でのアクセス方法
東京臨海高速鉄道りんかい線
東京テレポート駅から夢の大橋への徒歩ルート
新交通ゆりかもめ
青海駅から夢の大橋への徒歩ルート
お台場海浜公園駅から夢の大橋への徒歩ルート
東京ビッグサイト駅から夢の大橋への徒歩ルート
バスでのアクセス方法
都営バス 東16系統
東京駅八重洲口(発)
武蔵野大学前 下車徒歩7分
都営バス 都05-2系統
東京駅丸の内南口(発)
武蔵野大学前 下車徒歩7分
武蔵野大学前から夢の大橋への徒歩ルート
オリンピックシンボルと聖火台の位置関係
オリンピックシンボルと聖火台の位置関係はこのような感じになっています。
お散歩感覚で移動できる距離なので、お台場散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか?
まとめ
【お台場】東京オリンピック 聖火台への行き方アクセス方法は?
いかがでしたでしょうか?
現時点で発表されている情報をもとにまとめてみました。
最新情報
お台場の聖火台 pic.twitter.com/42b3ZFGzjM
— 中谷幸司 (@bluestylecom) August 2, 2021
多くのオリンピック会場が隣接する有明地区に移転された聖火台
ここに設置されているのは、実際に開会式で使用されたものと
形状は同じなのですが。。
- サイズ:3分の1
- 直径約:1.2メートル
- 高さ約:0.9メートル
- 重さ:約200kg
聖火台を置く架台を含めた
全体のサイズは高さ約3.7メートルのようです。
聖火台は大会史上初めて燃料に水素を使用しています。
水素は燃焼時に無色透明なことから
炭酸ナトリウムによる炎色反応で着色し、
自然な炎の色にしているようです。
オリンピックシンボルに関する関連記事も書いていますので
ぜひチェックしてみてください。
#聖火台#Tokyo2020 #お台場#olympic #夢の大橋 pic.twitter.com/UIBxlwQMIx
— お台場情報Channel (@trnAZBqvCBlJR5m) August 5, 2021
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なお、最新情報は入手次第アップデートしてゆきます。
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